今回の台風で被災された皆様に、お見舞い申し上げます

日記
10 /29 2019
今回の台風による浸水、土砂災害、農作物の被害に遭われた方へ、
お見舞い申し上げます。

いわきの親戚から届いたメールの一部を紹介します。
台風19号では夏井川で氾濫が発生し、浸水被害は、平の中平窪、下平窪、平鯨岡、平幕ノ内に集中したそうです。
特に平窪は、夏井川が大きく蛇行しているところでもあり、なぜか蛇行している川の中に堰が設けられています。これが堤防決壊の原因になったのでしょうか?

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<平窪付近の夏井川>

さらには海への出口ですが、夏井川の場合は、不思議なことに河口に砂が堆積してしまうという現象が発生し、砂を浚渫してはいるものの、追いつかない感じのようです。
これが災いして、河口の大量の砂がダムのような働きをしてしまい大量の水を潤滑に排水できなかったものと思われます。

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<夏井川河口の砂>

さらに次の台風21号の直撃は避けられたものの、本州を通過している低気圧と連動して台風並みの大雨を再び降らせてしまいました。
その結果いわきでは内郷の宮川が氾濫し、その合流先の新川も氾濫しました。

内郷の宮川は中流域は宮町の街中を通るわけですが、白水川と合流するマルト内郷店やいわき総合高校(旧内郷高校)あたりまでは堤防らしきものはほとんどなく、堤防の生活道路の下が川という感じのところが多いです。それでも4メートル程はありますが。
いわき総合高校(旧内郷高校)から東側の常磐線のあたりから新川となり、こちらは二級河川だけあって堤防はある程度の高さがあります。それと正確にいいますと、二級河川の条件を満たすために新川は白水川と統合されています。
そして新川は平市街の街中を通りますが、橋を通るたびに思うことは、将来の洪水対策のためにも河川敷のようになっている部分の浚渫はしておいたほうがいいのではないかといつも思っていました。普段はチョロチョロと水が流れている感じですが。

また私の実家の近くの白水阿弥陀堂の境内が冠水し、池の水があふれてしまいました。
排水ポンプが故障してしまったそうです。
白水川の堤防を見ると限界ぎりぎりの位置に枯れ草が付いていたとかで、阿弥陀堂からの排水溝の位置とほぼ同じくらいの高さとのことで、排水が滞った可能性はあります。
幸い白水阿弥陀堂の本堂は1メートル50センチほどの高さなので、影響は軽微でした。

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<本堂の前の石灯籠>

また白水川の橋の上流では堤防が決壊して浸水した家が出てしまいました。
決壊したところは川が大きく曲がりくねっているところなので、平の平窪同様に、曲がり角で水が曲がりきれずに直線的にあふれて越水してしまったものと思われます。
新川の合流先の夏井川も再び氾濫しましたので、多少のバックウォーター現象が発生して水の流れが鈍くなったものと思われます。
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☆台風接近!早めの対策を!

日記
10 /11 2019
大型の台風19号が日本列島に近づいています。
台風一過の地震にも警戒してください。
我が家は、一週間前に「太陽光充電」の防災ラジオ(携帯電話のUSB充電も可能)を購入してみました。防災機器も、電池を入れるタイプから太陽光充電式へ進化しています。

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高性能電池「リチウムイオン電池」を開発した研究者に、ノーベル化学賞が贈られました。吉野彰さん、おめでとうございます!
いわき市で進められている「いわきバッテリーバレー構想」も、今後大きく前進しそうですね。

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梨の「あきづき」が好評のうちに終了しました。
今年もたくさんのお客様にご愛顧いただき心から感謝申し上げます。

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先日、ラ・フランスと新高の収穫も終わり、これから発送が始まります。
ホームページに、10月の果樹園便りをアップしました。
合わせて、ご覧頂ければ幸いです。

-->福島未来塾すばる

ありがとうございました。

☆地震に注意

日記
08 /15 2019
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☆庭のグラジオラスを室内に避難させました。今日も外の気温が36℃超です。

残暑お見舞い申し上げます。
大型の台風10号が西日本に上陸したとニュースが報じています。
台風一過の後も、地震にご注意ください。

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 早朝の菊畑

8月4日、夜7時23分に、久しぶりに大きな地震がありました。
フライパンにオリーブオイルを入れて、ナス焼きをしていたら、突然揺れて・・・。
「震度4かな」と感じました。

震源は福島県沖。最大震度は「5弱」(石巻市・亘理町・双葉町)でした。
北海道や東京、静岡、名古屋、岐阜、福井など、広範囲に揺れたようですね。
連日、気温が35~38℃という地域です。

猛暑の時期に、メガ災害が発生して停電になったら・・・
やはり、自家発電は必須だと感じます。

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 菊畑の泥道

このところ、早朝5時前から盆菊の収穫と出荷作業をしていました。
8月上旬、菊畑の中がなぜか「泥濘んで」、押し車がなかなか進まない・・・・・。

7月24日に、スコールのような雨が降りましたが、その後はまとまった降雨もなく、
気温も35~38℃が続く猛暑の福島市。
なぜ、菊畑が泥濘むのか?不思議でした。

夫いわく。
「流動現象じゃないのかな?2010年秋の稲刈り時に、田んぼが異常に泥濘んで、コンバインが(泥にハマり)動かなくなったよね。あの時は、福島県や周辺地域の田んぼで、同じような状態だったらしい。
地震の前兆かもしれないね」と。

熊やイノシシも、何かを察知しているのか、異常行動が多発しているようです。
7月22日には、東北本線でイノシシと列車の衝突が2件ありました。

先日は、札幌市内の住宅地にも熊が現れたとニュースが報じていました。
生き物たちが何かを感じているのかもしれません。

※(この記事をアップした直後に、青森で最大震度4と3の地震が連続で起きました。西日本も、揺れにご注意ください)

今日8月15日は、74回めの終戦記念日。
満月の下で、新盆のじゃんがら念仏踊りが家々を廻る・・・。
いわき市の盆踊りは、単なる「カーニバル」ではない・・・鎮魂のための霊的儀式なのだと改めて想う夏の夜です。

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昨夜、納戸の中で捜し物をしていて、30年前のビデオと目が合いました。
子ども達が幼い時に、夫と通っていた気功体操の講演会のビデオでした。
講師は、帯津良一医師。
帯津先生は、現在、埼玉の帯津三敬病院の名誉院長で、ホリスティック医療の第一人者です。

帯津医師いわく。(新しい時代を担う医療従事者へ)
「病院の『場』のエネルギーを高められる人になってください。患者さんがその場に身を置いただけで病気が良くなってしまう、そんな病院を作るためには職員全員の志や覚悟が必要です。」

「医療者の仕事は、相手の命の場に対して、自分の命をぶつけて一体となっていくこと。知識や頭脳だけでなく格闘技をするためのパワーも必要です。でも、患者さんを上から見下ろして解った気になるのじゃなく、その痛みを理解し、悲しみに寄り添う眼差しが大切。」

「そして最後に・・・自分の死から目をそむけないでください。自分の死を遠ざけずに、むしろたぐり寄せることです。
『パワフル』『ヴァルネラブル』『メメント・モリ』この3つを兼ね備えた人たちが集まれば、病院の『場』のエネルギーは高まっていきます。」

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 梨畑・・・まもなく収穫が始まります!

実は今、福島の情報誌「らら・カフェ」秋号の原稿を書いていました。
今回は、神奈川の総合病院で理学療法士の仕事をしている三男を紹介する予定です。
帯津先生のアドバイスがとても参考になりました。
梨畑の『場』のエネルギーも高めていきたいと思います。

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今、「らら・カフェ」夏号が、好評発売中です!
福島市内の岩瀬書店、ローソンの店頭、そしてAmazonでも購入できます。

25日から梨の出荷も始まります。
合わせて、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

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最後に帯津良一医師のメッセージをもう一つ。
「人生の幸せとは、生老病死をつらぬいて人間としての尊厳を全うすることである。治したり癒やしたりは、そのための方便であって、医療の本義ではない。尊厳を引き裂くような治療法は、いずれは消え去る運命にある」

福島の「夏」が始まる!

日記
07 /29 2019
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 駅前マルシェ(福島駅・東口)

昨日28日、福島駅前の温度計は、35℃を超えていましたが、
日曜日恒例の駅前マルシェでは、お客様が特産の桃や有機野菜を買い求めていました。
駅前で美味しい桃を購入できますよ~!(毎週日曜日10:00~15:00)

野菜や果物を販売するのは「Sakura Farmers」の農家さん。
東京の「青山ファーマーズマーケット」にも出店されている農業グループです。

テントのオーナーは「Good Day Market ふくしま」の佐藤宏美さんです。
猛暑のなか、お疲れさまでした!

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7月27日には、第41回ふくしま花火大会が開催されました。
会場は、福島市信夫ヶ丘総合運動公園・信夫ヶ丘緑地です。
41年前に始まったんですね~。
市内のイベントですのに、今までご縁がありませんでした(笑)

例年この時期は、お盆菊出荷の最盛期・・・・・。
「花火音」だけを「遠雷」のように聞く、淋しい夏でした。
ところが今年は、菊の開花が遅れ気味。
お陰様で、人生初の花火見物を体験することができました~。

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夏の花火・・・美しいですね~。

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見物の人の数にもビックリ~・・・。

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浴衣姿の家族連れや若者たちの長い行列がスムーズに「流れる」ように
会場警備の方々が汗だくで誘導していました。

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地上には、色とりどりの出店の明かり。
夜空には、大迫力の尺玉、華麗なスターマインなど、8,000発の花火が!
福島市出身の作曲家、古関裕而さんの曲に合わせて打ち上げられました。

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この花火を見下ろしながら、地球に降りてくる「命」があるのかもしれないと、ふと想ったりして・・・。
瑠璃色のHappy  Birthday絵本のイメージが心にうかびました。
7月生まれの赤ちゃんが、地球で聴く初めての音色は、何かな?
ママの声・・・夕立と雷・・・
蝉や百舌鳥の鳴き声・・・そして、花火?

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28日、高校野球の県大会決勝戦は、聖光学院と日大東北の対戦でした。
2―0で、聖光学院が勝利!
13年連続の夏の甲子園出場です。
さあ今年も、夏のドラマが始まります。
皆様、熱中症に気をつけてお過ごしくださいね~。

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今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

☆徳一の瑠璃光に癒やされて

日記
07 /20 2019
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 亀岡文殊の本殿

小雨の中、山形の亀岡文殊(高畠町)へ、でかけました。
1,400年前に、高僧・徳一上人が、伊勢から山形へ移されたという文殊菩薩です。
日本三文殊(出羽の亀岡・大和の安倍・丹後の切戸)として有名です。

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雨が上がり、陽がさしてきた参道で、トカゲの子ども達と目が合いました。

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ハワイなど世界中の言い伝えでは、トカゲとの遭遇は、幸運を招く吉兆なんだそうです。
ホントかな(笑)
トカゲの子どもは、尻尾が美しい瑠璃色です・・・。

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「キレイだね~!可愛いね~!」と声をかけたら、石の下から出てきてくれました。
トカゲ界の羽生結弦くんみたいな(笑)・・・ピュアで神々しい気配がありました。
亀岡文殊のユヅルくん、ありがとう~!

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今朝7/20の福島民友新聞に、「徳一の謎に迫る」という記事が載っていました。
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昨日、会津若松市の県立博物館で、玄侑宗久さんと赤坂憲雄館長の対談があり、徳一上人の謎に迫ったそうです。
現在、県立博物館では、復興祈念展「興福寺と会津~徳一がつないだ西と東」が開催されています。
玄侑宗久さん曰く。
「徳一と天台宗の開祖・最澄が繰り広げた激しい論争は、全員だれでも成仏できるのか?という点を争った。最澄が、誰でも極楽行きの乗り物に乗れるとしたのに対して、徳一はそれは方便だと反論した」と。
なるほど~。

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エリート学僧の最澄と、民衆に寄り添って仏教を説いた徳一。
人生、イロイロですね~。
腐敗した都を離れて、奈良から東へ向かった徳一のように、その300年後、平将門が中央政権に反旗を翻しました。将門は桓武天皇の直系です。
将門を倒した従兄弟の平貞盛の直系子孫が、平清盛・・・。
そして、その平家を滅ぼした源氏の義経が、兄の追手から逃れて向かった先が東北の平泉。
浄土思想が花開く100年の都でした。
将門の時代から約300年の後のことです。

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 御神籤~社務所で引いた御神籤は「吉」でした~

徳一の時代から、1,400年・・・光の影で、闇ますます深まりて。
謙虚に、自分を見つめながら生きていきたいと思います。
徳一さま~、瑠璃光に輝く亀岡文殊を、出羽の聖地に祀っていただき、ありがとうございました。
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 蓮の花と紫陽花

今日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

fukushima7apple

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